三菱アウトランダーPHEVで冬のゲレンデへ!

ウインタースポーツのシーズンが到来!ゲレンデへ行く際にも活躍しそうなアウトランダーPHEVは、1500Wまでの給電装置を備えているのでいろいろな家電が使える。
暖冬による雪不足も何のその、元気に営業しているゲレンデへ繰り出してPHEVを使い倒してみた!

 

ゲレンデで朝ご飯を

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宿代を節約してスキーやスノーボードを楽しみたい人にとって、クルマはベースキャンプにうってつけ。アウトランダーPHEVのGプレミアムパッケージには最大1500Wまで使用可能なコンセントが標準装備されているので、炊飯器やケトルなどの日用家電をそのまま使用できる。
コンセントは車内の2カ所にあるので、複数の調理家電を使用できるというスグレモノだ。できたての朝食で腹ごしらえしたら、早速ゲレンデで滑りを楽しもう!

 

現地でワックスがけ

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調理家電だけでなく、アイロンのような電化製品ももちろん使用可能。
ワックスアイロン(参考消費電力700W)もアウトランダーPHEVなら余裕で使えるので、ゲレンデに到着して現地の天候や雪質を確認してからワックスがけ、なんてこともできる。

 

平らで寝やすいラゲッジフロア

088-12車中泊する際に便利なのが後席を倒した際にフラットなフロアになるラゲッジルームだ。凹凸が少なくぐっすり眠れるので、車中泊したがゆえに体が痛くて思う存分滑れない…なんて本末転倒な事態に陥る心配もない。
エンジンをかけずに電気毛布や温風ヒーターなどの暖房器具が使えるので、経済的でなおかつ環境に優しいところも嬉しいポイントだ。


 

 

いざという時は充電しよう

088-13蓄電していた分が足りなくなると、エンジンが自動的にかかって充電を開始する。
ガソリンをあまり消費したくない場合は充電施設を利用しよう。急速充電を備えている施設であれば、30分ほどで80%充電することができる。

万一、自宅が停電となった場合でもアウトランダーPHEVから電源を供給することができ、ガソリンが満タンの状態なら約10日間も給電できるという。
PHEVの給電機能を活用し、冬のアウトドアを満喫してみてはいかがだろうか。


 

 

三菱アウトランダーPHEVについてはコチラ

取材協力:スノータウンイエティ

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