新鮮なベニズワイガニが食べられる道の駅能生(のう)にあるRVパーク
新鮮なベニズワイガニが食べられる道の駅能生(のう)にあるRVパーク
海が目の前というロケーションで、すぐそばにはキャンプ場もある。
北陸自動車道・能生ICそばでアクセスがよく、さらに富山県境にも近いので、観光の拠点としても便利な車中泊場所だ。
近くのスポット
糸魚川市にある神道山公園は、バーベキュー広場、ドッグラン、パターゴルフ場やテニスコートのあるレクリエーションスポット。
周辺はカタクリ群生地として有名なところで、道の駅能生からは、約11㎞のところにある。
ここで注目したいのは標高402mの頂上まで続く1088段の石段。体力自慢は挑戦してみては?
頂上にはつくと願いがかなうという鐘が設置してある。
神道山ジオサイト(神道山公園)
新潟県糸魚川市大字小見1762-1
TEL:090-2337-9230(神道山里山の会)
営業期間:4月中旬~11月中旬の土日(9:00~17:00)
ベニズワイガニを食べ尽くす!
道の駅で販売しているベニズワイガニは、ズワイガニ(マツバガニ)とは別の種類。体全体が赤く、身は甘くて水分が多いのが特徴である。
本館2階にあるレストラン「番屋」では海の幸を使ったメニューが豊富。ベニズワイガニを使ったカニ汁定食は人気メニューだ。
新鮮なベニズワイガニを安く食べたいなら、日本海に面した道の駅能生がお薦め。
北陸自動車道・能生ICからクルマで5分のところにあり、アクセスも良好だ。
地元ではマリンドリーム能生の愛称で親しまれている場所で、目の前は日本海というシチュエーション。
能生漁港に隣接していて、捕れたての海の幸が味わえるところ。なかでも9軒の直売所が並ぶ「かにや横丁」では、新鮮なベニズワイガニを購入できる。
カニ好きならばきっと気に入る道の駅だろう。
かにや横丁ではベニズワイガニが1杯500円程度から購入可能。カニが仰向けになっているのは、水分が抜けて鮮度が落ちるのを防ぐためだそうだ。
カニを載せたトレイといっしょにハサミも貸りて、店外のテーブルや海側の公園で食べることができる。
ちなみにベニズワイガニの禁漁期間となる1〜2月は一部店舗のみの営業となる。
鮮魚センターの魚介類も充実していて、地物産のノドグロやタイなどを販売していた。
2階のレストラン「番屋」では海の幸を使ったメニューがいろいろあり、もちろんベニズワイガニを使った料理も用意されている。
1階と2階にあるレストランではすべての店舗で日本海を眺めながら食事ができるのでお薦め。
この道の駅にはRVパークが併設されていて、芝生の公園に面して目の前は海という気持ちのいいロケーション。
日本海に面している広場では、ベニズワイガニを食べる人の姿もちらほら。アスレチック広場も併設している。
しかもベニズワイガニをはじめとした魚介類が豊富なところだから、連泊して海の幸を満喫することもできる。
RVパーク利用者は隣接するバーベキュー広場が無料で利用可能で、ほかにも「海の資料館越山丸」、「マリンミュージアム海洋」の入場料も無料になるという特典が付く。
「海の資料館 越山丸」は地元水産高校の実習船として使われていた船で、実際に乗船して操舵室などにも入ることができる。
「マリンミュージアム 海洋」は、漁業の町として栄えた水産漁業についての歴史資料や珍しいクジラの骨格標本などが展示されている資料館である。
道の駅の目の前にある国道8号線の陸橋を渡ったところには荒崎キャンプ場があって、テントキャンプができる。
営業期間中ならばキャンプ場のシャワー施設を利用することも可能だ。
ベニズワイガニだけでなく、鮮魚センターで取り扱われている海産物も種類が豊富。地物のノドグロが現地ならではのお買い得価格。
かにや横丁には9軒の直売所があってゆでたベニズワイガニを販売している。1杯買ったらもう1杯なんていうサービスもあり。
道の駅 能生
日本海のベニズワイガニ直売所といえば 道の駅マリンドリーム能生
新潟県糸魚川市能生、豊かな海の恵みをつめこんだ「日本海の道の駅」です。
新潟県糸魚川市大字能生小泊3596-2
TEL:025-566-3456
RVパーク マリンドーム能生(のう)
日本海のベニズワイガニ直売所といえば 道の駅マリンドリーム能生 海の恵みを詰め込みました。RVパークマリンドリーム能生のご案内です。
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