軽キャンパーでキャンプ旅 その4:電化製品が使えて快適車中泊
軽だからこそのメリット
細道もスイスイ、駐車スペースも取らない軽自動車。
車種も豊富で維持費も安いとあってエントリーユーザに大人気。
中でも軽キャンパーは、普段使い+キャンプ+旅と、汎用性の高さが魅力。
東日本大震災の影響もあって、キャンピングカーの電気系統を充実させたい人が増えてきた。
オートワンからも家電仕様モデルが登場した。
車内で100Vをいつでも使えるようにするにはインバーターが必要だ。
気軽に家電が使える
家電利用を可能にしているのがインバーター。
300Wが標準で、それ以上はオプションで増量が可能。使いたい家電の出力を要チェック。
ナンバープレートの左右 にAC100電源の出入力口を設けている。
車外で100V製品の使用も可能だし、外部電源からの充電もできる
より安心して電気の 確保をしたいならソーラーパネルの装着を推奨。
30Wで5万7750円
座イスのように使うなら、ベッドマットを外して背もたれとして使う。
普通車バンコンのようなシート形式のダイネットにはならない。
1人や2人で使うなら、もっともポピュラ ーな使い方がこれだろう。
テーブルを外せばそのまま寝られて楽だし、くつろぎやすい
セカンドシートを乗車状態にしたままでも、余裕の収納スペースがある。
ベッドマットを裏面にすれば汚れも気にならない。サイドやキャブ席上部は小物の収納に便利だ。
サイドオーニングが付いていること以外は、ほかの軽自動車と変わりない。
毎日の買い物や通勤にも普通に使える。
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