ペット旅の楽しさ倍増!ドライブスポット&テーマパーク
ペット旅において、ペットと利用できるお店や施設は限られる。
たとえ短時間、食事のためであったとしても車内にペットを残したまま店に入ることは、はばかられるという人もいれば、
ペットホテルとはいえ愛犬・愛猫を預けるのは不安という人もいる。
そんな飼い主たちの声を受け、ペットOKのレストランやカフェ、キャンプ場といった施設が増えている。
クルマ旅であったとしても、いつでもペットと過ごせる旅が可能だ。
ペットを連れてオートキャンプするなら PICA富士西湖
西湖の湖畔に広がる大型のキャンプ場。
豊富な宿泊施設が特徴で、人数とスタイルに合わせて様々なアウトドアライフが楽しめる。
場内はリードを付ければイヌもOK。
宿泊棟の室内で過ごす場合はケージなどに入れるのを忘れずに。
湖畔ではカヌーや釣りなどのアウトドアスポーツが楽しめ、
専門の指導者が案内をしてくれるアニマルウォッチングや樹海の森探検も人気だ。
「With the dog テントサイト電源付」では、電源付きのテントサイトの目の前に大きなドッグランが設置されている。
キャンピングカーも楽々停められる余裕の広さ。
約30坪のドッグランが付いた「ドッグラン・庭付コテージ」
キャンプ場で唯一の、コテージ内でイヌと過ごせる施設でイヌと過ごせる施設で
イヌの足洗い場なども設置されている。
イヌ連れのキャンプ旅が初めての人にオススメ。
愛犬といっしょにカフェタイム
miu’s café
店内は明るく、愛犬も楽しめるポップでモダンな空間だ。
オリジナルの「ミウズライス」やロコモコ、パスタやサンドイッチを楽しめる。
もちろん、イヌ専用のメニューもある。
写真は鶏ひき肉のミックスベジタブル。
イヌを飼っている人も、そうでない人も楽しめる!
富士すばるランド ふぉれすとぱーくドギーパーク
ドッグラン内はヒノキのウッドチップを使用。
森林浴&クッション高架で心身共にリフレッシュできる。
ドッグトレーナーからのアドバイスを参考にアジリティに挑戦。
まずは、飼い主もイヌと一緒に障害物をクリアしていくことが重要だそうだ。
ドッグホテル
近隣の温泉など、ペット禁止の施設に行く場合は、パーク内のドッグホテルを利用するのがオススメ。
また、旅行や出張時など長期間の預かりも受け付けている。
レンタル犬コーナー
“ドギッコ”と呼ばれるレンタル犬と遊べる。
パーク内を一緒に散歩することもできるぞ。
愛犬同伴の場合は、入退園時にゲート近くの消毒槽でイヌの足の消毒を必ず行うこと。
また、イヌはもちろん、パーク内では様々な動物や昆虫に触れることになるので、
飼い主も手洗いはしっかり行おう。
富士すばるランド ふぉれすとぱーくドギーパーク公式ホームページ
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