『ゆるキャン△』 スポット山梨南部＆静岡エリア
『ゆるキャン△』 スポット山梨南部＆静岡エリア
なでしことリンが出会ったキャンプ場
浩庵キャンプ場
本栖湖の北岸に位置する人気のキャンプ場。テント
サイトでのキャンプ、デイキャンプは事前予約ができないため、場所は先着順となっている。デイキャンプは不可の日もあるので、予定を組む前に確認しよう。
売店では『ゆるキャン△』グッズも販売。
『ゆるキャン△』では・・・
第1話でリンがソロキャンに出かけ、なでしこと出会ったキャンプ場のモデルとなったのが浩庵キャンプ場。ロッジにある
受付でチェックインしたリンは、湖畔サイトにテントを設置。本栖湖を見ながら読書を楽しんだ。日が落ちてトイレへいった際、家に帰れなくなったなでしこと出会い、一緒に焚き火に当たりながらカレーめんを食べることに。
＜DATA＞
山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
TEL：0556-38-0117
【営】受付時間は8:00～20:00（チェックアウト10:00）
【￥】キャンプ1人１泊600円（小学生300円） テント設営料1張1泊1000円
【Ｐ】クルマ1台1泊1000円（バイク600円）
旧下部小学校・中学校
現在は閉校されており、普段は校庭のみ見学ができる。『ゆるキャン△』では・・・
なでしこらの通う本栖高校は複数のエピソードで登場。校庭は野クルの活動場所でもある
＜DATA＞
山梨県南巨摩郡身延町常葉1495
【P】すぐ近くにある曹洞宗金龍山常幸院（山梨県南巨摩郡身延町常葉439）が訪問者のために無料駐車場（50台分）を開放
なでしこの食べたメンチカツも大人気
セルバ みのぶ店
あおいがバイトする「ゼブラ」のモデル。店内では『ゆるキャン△』グッズが多数販売中で、お惣菜コーナーには、なでしこのPOPも飾られている。『ゆるキャン△』では・・・
第6話で四尾連湖へ行く途中、食材を買うために立ち寄るが、なでしこはメンチカツもゲット
＜DATA＞
山梨県南巨摩郡身延町飯富2309-200
TEL：0556-42-6111
【営】9:00～20:00
【P】187台
なでしことリンが坦々餃子鍋を食べた
ふもとっぱら
富士山のふもとから頂上までを眺めることのできる
キャンプ場で、第2話と第3話に登場した「麓キャンプ場」のモデル。キャンプサイトは広大な草原となっているため、全サイトで直火禁止。予約は3か月前からネットでのみ受け付けている（電話予約は不可）。『ゆるキャン△』では・・・
リンが麓キャンプ場へソロキャンに行っていることを斉藤から聞いたなでしこは、姉の桜の車で同じキャンプ場へ行き、リンに合流。材料と調理器具などを持ち込んで、初めて会った時のカレーめんのお返しにと、美味しい坦々餃子鍋をリンに振る舞った。一緒に夜の富士山を眺めながら話した二人は、さらに仲良くなっていった。
デイキャンプも可能。
＜DATA＞
静岡県富士宮市麓156
TEL：0544-52-2112
【営】受付時間は8:30～17:00（チェックアウト14:00）
【￥】キャンプ1人１泊1000円（小学生500円）
【Ｐ】クルマ1台1泊2000円（バイク・自転車1000円）
キャンプの帰りにはソフトクリームを
道の駅 朝霧高原
第3話で登場。朝霧高原の食材を使った自家製アイスクリームが人気。
『ゆるキャン△』では・・・
麓キャンプ場からの帰り道、道の駅に立ち寄ったなでしこは富士山を見ながらアイスを堪能
＜DATA＞
静岡県富士宮市根原字宝山492-14
TEL:0544-52-2230
【営】8:00～17:00(食堂はLO16:30)
【Ｐ】85台
千明とあおいが牧場スイーツを堪能
まかいの牧場
自然と触れ合える牧場で、第11話に登場した「じゅかいの牧場」のモデル。『ゆるキャン△』では・・・
集合時間より早くキャンプ場へ着いた千明とあおいは、場内で絶品ジェラートを味わった。
＜DATA＞
静岡県富士宮市内野1327
TEL：0544-54-0342
【営】9:30～17:30
【￥】中学生以上1000円 3歳以上600円
【休】無し
※冬期は営業時間や【￥】が変更。水曜が定休日に
【Ｐ】700台
野クルの3人も立ち寄った絶景の天然温泉
ほったらかし温泉
第6話で野クルの3人が立ち寄った「ほっとけや温泉」のモデル。眺望、営業時間などが異なる２つの風呂があり、入場の際にどちらかを選ぶ必要がある（写真は「こっちの湯」）。
日の出前から入れる「あっちの湯」は、キャンプ場のチェックイン時間を待つキャンパーにも大人気。『ゆるキャン△』では・・・
笛吹公園でスイーツを食べて、食欲をひとまず満たした野クルの3人は、キャンプ場へ行く前に、テレビの旅番組でもたまに紹介されている人気の日帰り温泉に立ち寄ることにした。富士山を見ながら入浴できる絶景の露天風呂で身体を芯から暖めた後は、軽食スタンドの店員さんの声に誘われて、温玉あげをゲット。再びお腹がいっぱいになると、3人ともログハウスの休憩所で眠ってしまい……。
＜DATA＞
山梨県山梨市矢坪1669-18
TEL:0553-23-1526
【営】開場時間は日の出時間に合わせて月ごとに変更（4月は4: 30前後）。閉場は22:00（最終受付21:30）
【￥】800円（子ども料金あり）
【休】無し
【Ｐ】300台
名物の温玉あげも堪能
9:30頃にオープンする軽食スタンド
「桃太郎」では、野クルの3人も食べた名物「温玉あげ」（150 円）を販売している。また、日の出頃から営業している「気まぐれ屋」の「朝ごはん」（600円）も大人気。絶景を眺めながら、こだわりのお米と卵を使ったTKGが味わえる。
サクサクの衣に包まれた温泉卵を割ると、中からはトロトロの黄身が。シンプルだが癖になる味だ。
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