この夏のキャンプにぜひ!人気のオートキャンプ場 特集! 後半
山形県 鮭川村エコパーク 栗の木オートキャンプ場
鮭川村は、山形県の北部、最上圏域北西部に位置する農山村。
トトロの木があることでも有名で、都市では見られなくなった「そのままの自然」に溢れているのが特徴。
鮭川村エコパークも自然との共生をテーマにした総合滞在型自然公園で、緑に囲まれながらゆっくりとした時間が過ごせ心地よい眠りを満喫。
通年でピザ焼き体験やそば打ち体験などのイベントを開催している。
夏の長しそうめん大会も人気だ。
石川県 能登島 家族旅行村Weランド
能登半島は波がおだやかな七尾湾にひょっこりと浮かぶ能登島。
周長約71km、人口約3100人のこの島の岬を丸ごと利用したオートキャンプ場で、東京ドーム15個分もの広大な面積を持つ。
シーサイドに位置する敷地は、サイトから朝夕日ともに見ることができ、ゆったりとした時間が過ごせる。
また、ホタルの観賞会をはじめクワガタやカブトムシ捕り大会といったイベントや、Weランド釣り大会といった季節ごとの行事も満載だ。
能登島は能登半島の真ん中に位置するため、観光の拠点として利用するのもオススメ。
キャンプサイトも海のすぐ近くにあり、磯遊びも楽しめる。
穏やかな湾に面したすばらしいロケーションが広がる。
岐阜県 平湯キャンプ場
標高1300m、中部山岳国立公園内に位置し、真夏でも朝晩は涼しくて毛布が欲しいくらいの“ 清涼 ” さあふれるキャンプ場 。
原生林の森の中にあるのでマイナスイオンたっぷりの森林浴が堪能できるのがポイント。
大自然を満喫してもらうためキャンプサイトは極力自然のままの状態を保つよう心がけられている。
テントサイトも区画がなく、たき火、ペットもオーケー!
昔ながらの素朴なサバイバルキャンプがお望みならベストマッチ。
また、平湯温泉街まで徒歩10分と温泉を楽しむにも最適だ。
乗鞍山系水脈のきれいで美味しい水には感動。
都会の喧噪を忘れ、アナログなひとときを感じられるキャンプ場。
三重県 青川峡キャンピングパーク
三重県は雄大な鈴鹿山脈と清流・青川に囲まれた、自然豊かなキャンプ場 。
ビギナーからベテランまで楽しめる、好奇心をくすぐる自然体験型のスポットだ。
青川での渓流釣りや川遊びはもちろん、トレッキングや昆虫採集などがたっぷりと楽しめる 。 特に小さな子供に大人気なのが「 水遊び小川 」や「 じゃぶじゃぶ池 」での魚のつかみ取り体験だ。
毎週末は“キャンプクリエイター”たちによる山菜トレッキングや青川沢歩き探検、フィールドウォークをはじめ、たき火を囲んで青川峡にまつわる物語を聞く森の夜会、ほかにも田んぼの学校やおとめキャンプ、ダッチオーブン料理教室など、季節に合わせた魅力あふれるイベントが開催される 。
フィールドウォークは、自然と青川峡に暮らす生き物たちのつながりを歩きながら「探見」する。
個別に区切られているので、それぞれにゆったりとした時間が過ごせるプライベートサイトだ。
三重県 伊勢志摩エバーグレイス
伊勢志摩国立公園のほぼ中央に位置し、
夏の海水浴はもちろん、冬のカキや伊勢エビなどが楽しめる食も遊びも充実したオートキャンプ場。
場内の池は、メダカやトンボなど自然の宝庫で、カナディアンカヌーで観察しながらの散策もできる。子供用プールやレンタルサイクル、ペダルボート、ドッグランなど遊びの施設も豊富なのもうれしい。
キャンプ場内には夏場に大人気のプールも完備。
アメリカンなウッドデッキで南国リゾート感も高い。
駐車場はもちろんカヌーにリゾートデッキの付いたサイトは、プライベートに優雅な時間が過ごせる。
和歌山県 南紀串本リゾート大島
和歌山県は本州最南端潮岬の海に浮かぶ「紀伊大島 」
そこに位置する3万坪の広大なオートキャンプ場だ。
また、海に囲まれた美しい島だけあって、マリンレジャーも豊富だ。
場内にある「ふれあいポニー牧場」では小柄で人なつっこい与那国馬がおり、えさやりをはじめ乗馬や引き馬が体験できる。
眼前に美しく広がる海を見下ろすことのできる 絶景の露天風呂が自慢。癒し効果も抜群だ。
与那国馬の体高は120cmと小柄。動物療法にも利用されるほど温厚で人懐っこい性格である。
宮崎県 Hadashiビレッジ /オートキャンプ場
宮崎県にある南国気分が味わえるHadashiビレッジ。
「子供も大人もいつまでもハダシのままで遊んでいたい」というコンセプトで「自然遊び」「ライブ」「大人数のBBQ」などのイベントをサポートする。
スタンドアップパドルをはじめ、ウインドサーフィンやボディボード、シュノーケルなどマリンレジャーが充実している。
気持ちよく照らす太陽とハイビスカスなど南国 植物に囲まれたフィールドで心も体もリフレッシュできる。
オススメ記事