軽キャンパーでキャンプ旅 その3:オプションパーツで足まわり強化
軽だからこそのメリット
細道もスイスイ、駐車スペースも取らない軽自動車。
車種も豊富で維持費も安いとあってエントリーユーザに大人気。
中でも軽キャンパーは、普段使い+キャンプ+旅と、汎用性の高さが魅力。
高速や山道、連続カーブでの揺れが不満になりがち。
そこで存在感を発揮するのがオプションパーツだ。
足まわり用オプションが多数用意されているのがMYSミスティックの軽トラキャンパー。
4ナンバー登録にすれば、キャビンが荷物として扱われるので自由に脱着することが可能だ。
ベース車両になる軽トラに乗っている人なら、そのまま利用すこともできる。
オプションパーツが豊富で楽しい!
実際の脱着の様子
脱着のコツはフロン ト側がリヤ側よりも少 し高くなるようにすること。
フロント側が下がっていると、トラックを動かしたときにキャブのルーフにこする恐れがある
降ろすときはターンバックルを外し、ジャッキで高さを調整して軽トラを抜く。
載せるのは逆の手順で4荷台前方のスペーサー。
脱着式のダイネットテーブルは天板がベッド展開時のベースも兼ねている。
ソファ下はす べて収納庫になっており、収納力も 抜群。テーブルポールも中に収まる。
ポップアップさせることで、室内高が60 cmも高くなる。
密閉性が高いので、エントラ ンスドアを開け放してルーフを上げよう。
リヤリーフのほかに、フロント強化ショック、強化スプリングなどが装着されていた。
費用はかかるが効果も大きいのだ。
お薦めはMT車。ATだと登坂時に差が出る。
ミニポップ Beeも登場!
キャビンが固定とな るが、乗車人員を増や せる8ナンバー登録が 登場。
ベース車のカラ ーがオプションで選択 可能。
毎年開催のイベントにて、実際にクルマを見てチェック!
人気の軽キャンパー、トレーラー、キャブコン、バンコン、バスコン等日本で買えるキャンピングカー全てが掲載されているので要チェック!
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