軽キャンパーでキャンプ旅 その2:キャンプ場で簡単設営
軽だからこそのメリット
細道もスイスイ、駐車スペースも取らない軽自動車。
車種も豊富で維持費も安いとあってエントリーユーザに大人気。
中でも軽キャンパーは、普段使い+キャンプ+旅と、汎用性の高さが魅力。
最近の軽はコンパクトカーに迫る勢いで大きいと感じる。
軽バンコンのベースは、ほとんどが規格内最大クラスの車両。
居住空間が広く、装備を施すのにも無理が無いのだ。
カンタン設営で面倒くさがり派もOK!
テーブルを掛けるバーステーを取り外すことで、ベッドマットが拡大。
スペースを最大限に活用できる。
テーブルは、リヤ上部に取り付けると、何と収納棚に変身するのだ。
オプションでテーブルを追加すれば、
4人でもゆったりとくつろげる。
シンク&10l給排水 タンク、サブバッテリ ーが収まるキッチンユニットを標準装備。
使いやすい調味棚もあり、テーブルを利用すれば調理だって可能だ。
お昼寝も楽々!
リヤギリギリまで使えるベッドは1900×12 00mm。
身長154cmでは、余裕のお昼寝タイム。
荷物を上に置けば、車内をすっきり使える。
寝る前にちゃちゃっと汗も流せる!
乗用(黄色5ナンバー)のM・スタイリッシュパッケージ。
タイヤハウスに当たり、足下スペースがやや内側寄りだが、運転はしやすい。シートは硬め。
この手軽さは エントリーモデルに最適
キャンプスタイルには、シャワーフォーセットが 標準装備。
すべてのスタイルでオプションとなるルーフテント。これなら家族4人で旅するにも最適だ。
以前はレガシィやラルゴに乗って、家族や仲間と河原キャンプを楽しんでいた方のコメント
「維持費の安さと手軽さが気に入りました。会社帰りに河原へ直行し、1人で一晩過ごす、なんてこともあるけれど、家族3人で使用するときは、サイドオーニング下のテントと車内に分かれて寝ますね。サイドオーニングは、仲間のタープと連結してリビングを作ったりできるのでオプションでも必須アイテムですね。」
毎年開催のイベントにて、実際にクルマを見てチェック!
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