走って実感!「北海道はでっかいどう〜」夏の旅〜中標津・知床羅臼〜
牛やトラクターを長めながら、太陽の日差しをいっぱいに浴びた輝く平野のなかをひた走ろう。
ゴールとなる世界自然遺産の知床半島の様子をご紹介。
道東は貴重な生態系と自然の恵みがいっぱい詰まったエリアだ。
、この夏いかがだろうか?
中標津
屈斜路湖〜川湯間は快適な走り
開陽台展望台から国後島を望む
開陽台展望台からのパノラマ風景
開陽台の近くに はミルクロード と呼ばれる直線道路あり!
裏摩周展望台も、ぜひ立ち寄りたい名所のひとつ!
暗闇に現れたシマフクロウ
レッドリストに名をあげる希少種「シマフクロウ」
わずか130羽ほどが道東の深い森に生息しているという。
あてもなく森を歩いたところで出会うのは奇跡に近い。
養老牛温泉の宿に泊まりながらその出没を待ってみよう。
ようろうし温泉 ホテル養老牛
大自然に包まれた標津岳の山麓にある源泉の宿。
食膳には採れたて山女や養老牛産の山菜料理が並ぶ。
湯宿だいいち
自然一杯の環境、非日常を感じ、ゆったりした時間を味わえる温泉宿。
知床羅臼
いよいよ東の果て知床半島へ。
知床は世界でも貴重な生態系を持つことで世界自然遺産に登録された。
羅臼町の中心部、羅臼川のほとりで。
残雪が見られる初夏の知床連山。ウトロ側道道93号線より望む。
中標津から羅臼へ向かう途中にある忠類川。(道道1145号線)
みな写真を撮らずにはいられない!知床ネイチャークルーズ
知床ネイチャークル―ズでは春から秋にかけて羅臼の海をクルーザーで体験できる。
絶対的な確率でシャチやクジラに遭遇、とはいかないが、羅臼で漁師を営んでいた長谷川船長のガイドを聞くだけでも価値あり。
羅臼に来たことを実感できるし、シャチやクジラに出会えたような気分になれるから不思議。
そのほかアザラシやイルカなどいろいろな海の生きものや生態系に触れられる。
シャチがこんな間近に!
クルーザーは「エバーグリーン」
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