【群馬県】触って学ぶ親子旅
道の駅の魅力は、直売所・グルメ・温泉だけではない。
「子供でも楽しめる」ような、工作教室や水族館、遊具などの学習・体験施設も備わっている。
今回は、群馬県を旅した。
親子そろってソバ打ちに挑戦! たくみの里 豊楽館
この地域では農閑期の副業として、木工やワラ細工などの工芸品作りが盛んに行われていた。
たくみの里では優れた技術をもつ各分野の”匠”から直接指導を受けながら、工作体験ができる。
たくみの里周辺で栽培されたそば粉と、おいしい水で作るそばの味は格別。
案内所や売店のある豊楽館で受け付けを済ませて、食堂わきにある「道場」でそば打ちに挑戦。
道の駅 みなかみ水紀行館
総延長322kmと信濃川に次いで、日本で2番目に長い利根川のほとりにある道の駅。
利根川は、流域面積日本一、関東で一番大きな河という意味で、”坂東太郎”の異名を持つ。
水産学習館
駅のわきを流れる利根川にすむ淡水生物をじっくり観察できる。
河野中を散策しているような気分になる、トンネル水槽に興味津々。
水紀行館付帯施設 大好評!無料の足湯
丸太をくりぬいた浴槽が野趣あふれる。
足ふきタオルも備わっている。
ドライブ疲れが癒やされる。
水紀行館付帯施設 鉄道ファン必見!
上越国境の峠越えのための補助機関車として活躍した、
国鉄EF16形電気機関車が静態保存されている。
水紀行館付帯施設 名勝諏訪峡を望む清流公園
紅葉や新緑の季節になると多くの観光客が訪れる。
噴水やせせらぎ水路が整備され、子供の水遊びにも最適だ。
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