趣味のバイクとともに家族5人でキャンプも楽しむ!
趣味のバイクとともに家族5人でキャンプも楽しむ!
トランポとして使えること、キャンプ道具をタップリ積めること! この2つが特に重要!!
趣味のバイクとともに家族5人でキャンプも楽しむ!
バイクのレースに参戦した経歴もあり、今でもバイクを趣味で楽しむ石川さん。キャラバン、アトレーにバイクを積み込み、出かけていたが……。昨年12月、ついにこのクルマに乗り替えた。当然、バイク積載を視野に入れている。
レカロ装着で遠乗りもOK!
ロードレースに参加しているときはキャラバン、その後アトレーでもバイクを積んで出かけていたという石川さん。今ではバイクは完全に趣味。しかし、趣味だからこそ不足なく楽しみたいではないか! 家族みんなの移動用にヴォクシーもあったけど、年数も経っていたこともあり、キャンピングカー購入はちょうどいいタイミングでもあった。
クルマ選びの条件はトランポとして使えること。オンロード、オフロード、ミニバイクと趣味の相棒は多いが、それらを無理なく積載できることが重要だった。そして同時に、「テントキャンプをするので、荷物をタップリと積みたい」という希望も。いくつかショップをまわり、知人がティピーにてクルマを購入したのをキッカケに同店に足を運ぶことに。限定品のレカロが入荷したとの情報を得て「限定と言われると……(弱いんですね)」、結局T200SLのオーナーなっていたのである。
荷室にはバイクを固定するためにワンタッチレールをセットし、フロア保護のためにシートを敷いていた。
しかし、基本的に〝つるし〞のまま。
クルマに関して、きわめて満足度が高いのである。ただし、子供のために19インチの大型モニターは追加。
納車2カ月で走行距離はまだ1000㎞弱。しかし、「九州をまわりたい」と話していた。新婚旅行先だったそうで……。今年、相棒の走行距離は一気に伸びることになるかも!?
TRAVOIS T200SL
多人数乗車(最大9人)とトランポとしての高い積載能力を両立させたトラボイT200SL。2段ベッド化も可能なので(石川さんは検討中)、ファミリーでのキャンプも難なくこなす潜在能力を有する。大型バイクも積むことができるので、石川さんにはまさに最適な1台といえる。
ご主人がほれたレカロシートと奥様チョイスのシートの生地色
納車が昨年末だったこともあり、取材時はまだ当車での車中泊は未体験とのこと。けれど5人乗車での走行時でも、3列目シートは〝お座敷〞状態で、さらに荷室スペースを確保できる。この室内空間の広さは魅力だ。ちなみにシートの生地色は奥様にお任せしたそう。前席シートは、レカロの限定品。コレに惹かれてクルマを決めた側面もあるとか!?
バイクが積める広い荷室! 趣味のために小物にもこだわる
趣味のバイクを積むためのクルマでもあるから、ワンタッチレールを組み込むのは必然。フックの脱着が簡単にできて、個数の増減も可能だから、とにかく便利なのだ。もちろんキャンプでの使用も想定していて、テントを筆頭にたくさんのキャンプ道具が積み込まれる予定だ。
クルマ用のフリップダウンモニターではなく、家庭用テレビを組み込んでいるのが特徴。19インチで、コレなら子供たちも満足。
立体成形で、ハイエースのフロアの形状にピタリとハマるユーアイビークル製フロアマット。絶妙なフィット感が印象的。
外部電源を追加している。電源サイトのあるキャンプ場で使うことを考えれば、コレがあればソーラーパネルの優先順位は低くなるだろう。
遊びに行くと、たき火をするのが定番。この日はマシュマロをあぶって食べた。
ティピーアウトドアデザイン製のフロントリップスポイラーを装着。奥様の提案だったそうで、コレを着けただけで、〝ワゴン感〞がアップした。
オススメ記事