1.8m超の室内高がゆとりを生むキャンピングカー

1.8m超の室内高がゆとりを生む

エレベーティングルーフを搭載した取り回し抜群な都市型モデル

 

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ケイワークス
オーロラエクスクルーシブ
エレベーティングルーフバージョン

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ケイワークスとバンテック新潟、REVOシートやバンライフを具現化したセドナシリーズで知られるワークヴォックスの3社が共同開発したエレベーティングルーフ。

ケイワークスはハイエースベースのバンコン、オーロラシリーズのカスタマイズオプションとしてポップアップルーフを設定。仕様によって前開き/後ろ開きが選べ、雨風に強いキャンバス生地の採用、FFヒーターの温風の引き込み、専用の防寒インナー(オプション)を設定することで、四季を通して使えるポップアップルーフとして好評を得ている。

定評あるポップアップルーフに加えて、ルーフが水平に開くエレベーティングルーフを新開発した狙いは、室内の圧迫感を解消するため。ルーフアップ時の室内高は1850㎜で、ハイルーフに匹敵する開放感を実現。

都市部での取り回しやすさが魅力のロング標準ボディのオプションとして設定。高性能な300Wソーラーパネルとリチウムイオンサブバッテリーのオフグリッドシステムにより、エンジン停止状態で約5時間以上もエアコンを稼働できる、オーロラエクスクルーシブに組み合わせた。

室内高が均一になることで、スライドドアからシンク、電子レンジ、冷蔵庫、エアコンなど、車両後部にまとまった装備へのアクセスも向上。

テント生地は雨水の侵入を防いで内側の水蒸気を外に逃がす、コットン100%の特殊素材を採用することで快適な就寝スペースに仕立てた。


 

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1400 ㎜ 幅のREVOセカンドシートと、リヤベンチ兼ベッドマットで作るダイネットはハイルーフ並みに開放感がある。木のぬくもりを感じられるように天板に無垢材を使い、ウォールナットのビンテージ感を忠実に再現した家具、調光式の照明が高級感を演出。


 

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ベース車のロング標準ホディは乗用車の5ナンバーサイズに相当し、駐車場の白線内にピッタリ収まる取り回しのよさが魅力。エレベーティングルーフはルーフを閉じた状態の全高が2130㎜で運転もしやすい。都市部のユーザーにオススメしたい。

 

快適装備と上質な内装でおもてなし

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セカンドシートは1400㎜幅のREVO。バンS-GLはFWS型成形を採用。ユーザーの声を元に、独自の厚さ・形状のウレタン加工を施してクッション性を改善。乗車時の座り心地がよく、ロングドライブも快適。


 

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セカンドシートをフラットにしてリヤベンチとつなげると、大人2人分のベッドが作れる。最後部にシンクと冷蔵庫、電子レンジがまとめられ、ベッド状態でもこれらの装備が使いやすい。ルーフベッドも含めて4人が快適に寝られ、2人旅からファミリーまで幅広いニーズに応える。


 

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旅先で購入した総菜や弁当の加熱に欠かせない、AC100V仕様の電子レンジを純国産のハンドメイド家具にビルドイン。

この上にコンセントとバッテリー電圧計、スイッチが備わる。


 

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バックドア側からも中身を取り出しやすい位置にベバストの49ℓ横開き式冷蔵庫を配置。オフグリッドシステムのおかげで外部電源に頼らず使用でき、生物の鮮度を保てる。


 

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標準装備のエアコンは300Ahリチウムバッテリーを軸に、バンコン最高スペックの300Wソーラーパネル、走行&外部の複合充電により、エンジン停止状態で約5時間稼働できる。


ケイワークス

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