2016年4月3日(日)開催決定!第13回クラシックカーミーティング2016 「昭和のくるま大集合 AGAIN」
総エントリーが200台を超える規模にも成長したこちらのイベント。
主催者の運営管理もしっかりしていることもあり、
ロープで仕切られた会場内はいたって平和。
旧車乗りの社交場といった雰囲気は、貼るの暖かい日差しを受けて
のどかさと笑顔で包まれる。
1989年までに生産された国産車、外国車、三輪車、二輪車、主催者の認めた車両展示200台超や、スワップミート(旧車のパーツ、ミニカー、書籍、グッズ等)が30枠が並ぶ予定。
特別展示車は個別にオーナーインタビューも行われる。
普段接する旧車とはひと味違ったエピソードに皆興味津々。
表彰される台数が多いこともこちらのイベントの特徴。
主催者や雑誌関係者だけではなく、
例えば、伊香保おもちゃと人形自動車博物館やビンテージカーヨシノからも賞が贈られた。
昭和のクルマなら参加資格があるので、
ほかの旧車イベントではお目にかかれないような’80年代車も数多く参加している。
新車のようなギャランには驚嘆させられた。
特別展示車は戦前型が取り上げられることが多いが、
前回は東京オリンピックで使われたプリンスグロリアが注目を集めた。
長年倉庫に眠っていた’65年式コンテッサ1300を復活させた。
カラーナンバーが残る新車時塗装をビカビカに磨いて仕上げた。
’76年式MG-Bにクラウンのスーパーチャージャーをドッキング!
’72年式カローラ・レビン。
完全オリジナル主義で塗装も新車時の色で再現している。
シングルナンバーの’60年式日野ルノー。
エンジンはオーバーホールしたがボディは新車時塗装のまま。
’67年式トヨタスポーツ800。
サビて交換したフロントフェンダーが新品が出た後期型用になっている。
’82年式カローラクーペ1600レビン。
実は、東日本大震災で水没した車両だが、徹底した洗浄で復活させることができた。
展示スペースはすべて舗装された会場で、
レストラン、食堂等も完備されている。
また、「サテライト水戸フェスティバル」としてご家族で楽しめる企画を予定しているので
是非ご家族で遊びにいってみよう。
第13回クラシックカーミーティング2016 「昭和のくるま大集合 AGAIN」
日時:2016年4月3日(日)10:00~15:00 観覧無料
場所:競輪場外車券売り場 サテライト水戸大駐車場
茨城県東茨城群城里町上入野1551-1
常磐道水戸ICから車で約10分
http://www.st-mito.com
主催:昭和の車大集合 実行委員会
※200台のエントリー枠が埋まり、エントリー応募は現在締め切っている。
オススメ記事