[静岡]千頭駅隣の道の駅「音戯の里」と夢の吊橋
大井川沿いをドライブしていると、つり橋が多いことに気づく。
自動車や鉄道が通れるほど大きなものから、人がすれ違えないほど狭い、
橋を吊るすワイヤーと板を敷いただけのシンプルなものまで種類も様々。
形や大きさは違くとも、いづれも渓谷美を損なわず、周囲の風景と見事に調和している。
千頭駅と隣接している 道の駅「音戯の里」。
南アルプスあぷとラインで嘗て運用されていたトロッコが、施設前に展示されている。
千頭駅の隣駅、川根両国駅の近くに架かっている両国吊橋だ。
長さ145m、高さ8mでその真下には南アルプスあぷとラインが走っている。
寸又峡温泉にある「寸又峡プロムナードコース」を通り夢の吊橋などを周遊できる。
運がよければカモシカに出会うこともできる。
夢の吊橋
寸又峡温泉街から林道を歩くことおよそ30分。
エメラルドグリーンの湖面が美しい大間ダムに架かる、
長さ90mの橋は高さが8mもある。そして、スリル満点でとてもよく揺れる。
橋を支える柵や、手すりワイヤー、踏み板などでつくられている。
1人がやっと通れる程度の幅で、途中に退避所はあるが
踏み板の隙間から湖面が見えてスリルは満点。
歩くたびに橋がしなって大きく揺れる。
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