【山口県】RVパーク道の駅「阿武町」を拠点に日本海を楽しむ旅に出る
山口県阿武町地図と見所各所を紹介!
惣郷鉄橋
海に橋梁(きょうりょう)が架かるのも日本海ならではの景色。
宇田郷 川尻バス停
須佐から奈古の間が以前、大洪水ですさまじい被害に遭ったところ。
宇田郷に行くとそれがいかに壊滅的だったかがわかる。
バス停は急遽再建された雰囲気あるたたずまい。
泣き砂 清ヶ浜
サーフィンも楽しめる白い砂浜が広がっている。
町の貴重な財産である清ヶ浜の鳴き砂を守るため、
平成15年に「鳴き砂復活隊」が旗揚げされました。
鳴き砂の復活を目的としたボランティア団体で、毎月1回、砂浜の清掃活動を行っている。
ギ・パドラース シーカヤックツーリング
波が穏やかな日には、洞くつ探検だけでなく奥に浜があるところで上陸も可能。
正直、ドキドキわくわく、コウモリいっぱい、寄せる波の神秘的なこと。
ぜひ、経験したい貴重な体験だ。
佐々木小次郎の墓
1612年の巌流島の決闘に敗れた佐々木小次郎の遺髪を、妻のユキが持ち帰りこの地に埋葬した。
キリシタンであることを隠すためと因果応報を断つため、銘は「佐々木古志らう」になっている。
イラオの名水
近隣にまったく看板など誘導するものがなく、ひっそりと存在する。
以前は町の簡易水道としても使用されていたようだ。
福賀 福の里直売所
町自体はかなり大きく、この直売所がある山間は標高390mもあがったところにある。
野菜類の販売だけでなく、1年を通じて体験型のイベントを開催している。
道の駅阿武町
朝一番で漁師さんが魚を持ってくる。野菜も次々と運び込まれる。
御飯を炊いてミソ汁を作っておけば、 後は間違いなく道の駅の中で販売されているものだけで、
幸せな食事ができる。もちろんそれらすべては地物であり、その土地を味わえる。
併設のRVパーク阿武町を旅のベースキャンプに!!
阿武町のそばには萩市があり、かなり驚くほどの道の駅が存在する。
さらに国道191号を北上すると、RVパーク第1号のたまがわがあり、このエリアがかなり細かな旅を続けることのできる条件がそろっていることがわかる。
駐車料金は1泊1000円、道の駅内の事務所に申し出ればすぐに手続きをしてくれる。
周辺道路の状況はかなりすいていて走りやすく、よほどの山道に入らないかぎり大型モーターホームでも大丈夫。
港はかなりゴチャゴチャしていて、クルマだと大変。
国道191号線沿いの駐車エリアに4台分のRVパークが用意された。
各ブースに1台ずつ電源ポストも用意され、前の通路も広くキャブコンなどでの切り返しも楽々こなせる。
普通のコンセントで接続できるのがありがたい。
100円、500円硬貨が使え、夕方に1枚500円玉を投入し、就寝時まで余裕だ。
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