サイクルスポーツ誌オススメ!自転車旅のお供、定番アイテムを大公開!携行品編
雑誌『サイクルスポーツ』が目利きする、自転車ツーリング旅にオススメの用品&装備品を大公開!〜携行品編〜
ツーリング先のトラブルに自分で対処しないとならないのが、自転車旅の常。
そのための装備品は、あらかじめ準備しておこう。
今回は、携行品編ということでオススメの用品&装備品をご紹介していきたい。
※価格は全て税別。
空気入れ(=インフレーターという)も必須!
- トピーク・ロードモーフG
- マルイ(TEL:078-451-2742)
- 4,700円(税別)
インフレーターは必須アイテムのひとつ。
『トピーク・ロードモーフG』は、空気圧ゲージも付いたホース式の空気入れだ。
力が無い女性でも、地面に押さえつけてポンピングできるので、空気が入れやすい。
自転車のフレーム(=胴体部分)に取り付けて運ぶことも可能だ。
パンク修理アイテムは必携!
- チップトップ・ロードバイク向けセット
- 問い合わせ:ピーアールインターナショナル(TEL:052-774-8756)
- 500円(税別)
パンクなどのメカトラブルに対しての備えは必要だ。
パンクしたときは、スペアチューブに交換するか、チューブに空いてしまった穴を塞ぐしかの方法で即座に対処しょう。替えのチューブを携行しておくのが手間であれば、このパンク修理品を携帯しよう。
貼りやすさやチューブの変形が少ないパッチが魅力の『チップトップ・ロードバイク向けセット』
補給食はお気に入りを!
- マグオン・エナジージェル
- スタイルバイク(TEL:075-255-1157)
- 280円(税別)
もしものときに備えて、補給食も準備しよう。
ロードバイクはカロリー消費が激しいのでお腹が減りがち。補給を怠るとめまいがしたり、頭がフラフラしたり、危険!
水分補給と同じで、お腹が減ってから補給するようでは遅い・・・早め早めに補給しよう。
『マグオン・エナジージェル』はグレープフルーツ味、梅味の2種類のラインナップ。
高機能バックパック
- ドイター・コンパクトEXP12
- 問い合わせ:イワタニ・プリムス(TEL:03-3555-5605)
- 1万2,000円(税別)
装備の基本は、いかに全体の荷物量を抑えて、自転車走行時とそのほかの移動時に動きやすい用品にまとめるか、だ。
動きやすさと背負いやすさを追求した高機能のバックパックが非常に便利だ。
『ドイター・コンパクトEXP12』は、正面側の荷室に細かい携行品を収めることが可能で、雨天時のレインカバーやヘルメットホルダーも内蔵している。
輪行袋
- オーストリッチ・L-100輪行袋超軽量型
- アズマ産業(TEL:03-3854-5251)
- 5,900円(税別)
輪行袋を携行すると、自転車旅の幅が広がる。電車に乗るなど、旅の行程に応じて、あるいは自宅から目的地までの行き帰りを含めて輪行装備も欲しいところ。
18機能搭載のマルチ携帯工具
- トピーク・ミニ18+
- マルイ(TEL:078-451-2742)
- 3,500円(税別)
ボルトを締め直したり、変速調整をしたり、チェーンカッターまで付属した、あらゆるメンテナンスに重宝する。
特に、アーレンキー(=六角形の断面の工具。一般的なプラスネジに比べ、力を入れやすく、ネジが変形破損しにくいのが特徴)とプラスドライバーは、自転車の調整に最低限必要だ。
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出版社名:八重洲出版 定価:670円
発行間隔:月刊
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