「持たない理由が見当たらない」便利なアウトドアバッグ
「持たない理由が見当たらない」便利なバッグ
オルトリーブ フォールディングボウル
使い勝手に合わせて3種類のサイズをラインナップ
キャンピングカーの荷室で使うのに重宝しそうな50ℓほか、20ℓと小ぶりな10ℓもラインナップ。
メイド・イン・ジャーマニーをかたくなに守り続けているのもポイント
1982年ドイツで生まれたオルトリーブ。創業者のハートムート・オルトリーブが自転車旅行中に豪雨に見舞われ、荷物と食料をずぶ濡れにしてしまったことから、完全防水の自転車用サイドバッグの製作を決意。
独自の防水加工が施されたファブリックを「3D溶接」で組み立て、唯一無二の存在となったオルトリーブのバッグは、サイクリスト用だけにはとどまらずラインナップを拡充。
今やヨーロッパのアウトドア業界ではその名を知らない者はいないほどのブランドとなった。
そのなかで、今回紹介するのはこのフォールディングボウルだ。各サイズがあるなかで、特に50ℓモデルはキャンピングカーの荷室にすっぽり収まる、いわばトロ箱形状で、完全防水のため、汚れ物から濡れたもの、はたまたキャンプ用品をまとめて入れるなんてこともできる。薪が湿らないようこの中で保管するなんてことも可能なのだ。
さらにハンドルが備わっているので、そのまま持ち運びも自由自在。使わない際はたたんでコンパクトにもなる。
汚れたら、水で洗い流せばOK。もはや持たない理由が見つからないほど便利なバッグである。
オルトリーブ フォールディングボウル 八重洲出版オンラインショップ
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