エメラルドグリーンの海を満喫する!沖縄島巡り〜前半〜
真冬でも気温が10度Cを下回ることがなく、12月中旬には日本一早いサクラが咲き始める沖縄。 ビーチには水道とトイレが完備し、キャンプ場も安価でゆったり。食べ物も安くてうまい。
今回は沖縄本島からクルマで行ける島々を回ってみよう。
沖縄本島からクルマで行ける島が意外とある!
橋がかかっていてクルマで直接行ける島が8つ、
フェリーに載せて乗り換え無しでいくことのできる島は6つもある。
橋で島へ渡る 浜比嘉島
清ら海ファーム
清ら海(ちゅらうみ)ファームは浜比嘉島の小さな農場。
沖縄の名産食材の1つである ヤギをはじめニワトリ、アヒル、ブタなどを飼育している。
東京では井の頭公園入り口にあるカフェ「ドナテロウズ」で清ら海ファームのパッションフルーツを使った特製シャーベットが食べられる(季節限定)。
海中道路
平安座島と本島をつなぐ目的で1972年に アメリカの石油会社ガルフによって作られた4.7kmの道路。台風のときには通行止めになる。
平安座島
浜比嘉大橋から見た平安座島 (へんざじま)。
駐留する米軍に燃料を補給するための石油基地。
平安座島と本島との間は浅瀬が 続き、海中道路ができる以前は 干潮時に歩いて行き来していた。
瀬底島
瀬底島(せそこじま)は本島北部の東シナ海に面した本部町にある周囲約8km小さな島。
島の西側にある瀬底ビーチは那覇からもアクセスしやすいので人気が高い。
古宇利島
屋我地島(やがじじま)との間に古宇利 大橋(1960m)がかかって直接古宇利島(こうりじま)に行けるようになったのは2005年。古宇利島産のウニは絶品だ。
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