「こんなのあったらいいな!」気になるキャンプ旅グッズ ~前半~

人気のパーツや注目の用品、夏に向けての季節商品などをピックアップ。
本格的なキャンプはしなくても、車中泊はデビューしたい。
そんな人にもお薦めのラインナップをご紹介したい。

 

気になるグッズNo.1 ソーラーパネル&電化小物

オンリースタイル 折りたたみソーラーパネル150W

コンパクトに折りたためて、使用するときは大きく広がる。
必要なときだけ持ち運べるソーラーパネル。
ミニバンなどでキャンプや車中泊をする人にお薦め。
もちろん、バッテリーやコントローラーなどと併せて、
非常用電源として、常備しておくのもいいだろう。

 


 

収納時は小さくなり、かつ軽量だ。

 


 

 

オンリースタイル パワーインバーター 1500W

車内でAC100V製品を使用するのに、欠かせないインバーター。
オンリースタイルのパワーインバーターは正弦波で安定した電力が必要な機器にも適している。
1500Wあれば、電子レンジやIHコンロなども使える。
バッテリー接続ケーブル、有線リモコンも標準装備されている。
3000Wもラインナップされる。

オンリースタイル パワーインバーター 1500W

 

 

オンリースタイル リチウムイオン バッテリー

「ミニバンなどで車中泊を楽しみたい。だけど、普段も使うクルマだし、 サブバッテリーを常備するのは…」。
鉛バッテリーに比べて約半分の重量。
40Ahは9kgなので、クルマへの積み降ろしも苦ではない。
充放電の回数も鉛が約650回に対し、リチウムは5000回!
40Ah、100Ah、200Ah、500Ahをラインナップする。

オンリースタイル リチウムイオン バッテリー

 

 

オンリースタイル 高機能 MPPT充電 コントローラー

ソーラーパネルからの電 力を最大効率で引き出す、 最大電力点追尾機能付きの充電コントローラー。 最大300Wまで対応する。

オンリースタイル 高機能 MPPT充電 コントローラー

 

 

DIYソーラー発電キット 55W  オフグリッド インバーター付蓄電ソーラーパネルシステム

電子レンジやエアコンなど、キャンピングカーでも、家庭と同じように快適に過ごしたい。
しかし、バッテリーの容量は限られている。特に滞在型の場合は、走行充電にも頼れない。
そんなときのバ ッテリーへの補充電として注目されているのが、ソーラーパネルだ。
ソーラーパネルは大きければ大きいほど、発電量も上がる。


DIYソーラー発電キット 55W オフグリッド インバーター付蓄電ソーラーパネルシステム

 

ハイエースのルーフを目いっぱい使って145Wのパネルを2枚並べて設置。
長方形版もある。

 


 

ソーラーパネル設置例。
コントローラー【PV】とのセットで4万3200円。
ベンチレーターなどの位置によって設置状況は変わる。

 

 


 

ロータス  ソーラーベントSV3000

車内の空気循環をよくすれ ば、湿気によるカビなどの発生を防げる。
付属の単3充電式ニッケル水素電池(1600mA、1.2V)が満充電の状態から12時間稼働。
スイッチで吸気、排気を切り替えられる。


ロータス ソーラーベントSV3000

 

 

ロゴス  太陽光発電/ スマートソルランタン

60-12

晴天時5時間充電すれば、5時間点灯するLEDランタン。
USBでも充電可能で4時間で満充電となる。ロゴスの実測値で全光束で35ルーメン。

ロゴス 太陽光発電/ スマートソルランタン

 

 

ロゴス  ソルチャージャー

60-10

太陽光で発電した電気を蓄電するタイプなので、夜間でもケータイやスマホなどを充電できる。
日が当たる場所に置いておけばしっかりと蓄電できるので、
災害時はもちろん登山やキャンプでも大活躍間違いなし。

ロゴス ソルチャージャー

 

 

モンベル  シェルパ50リチャージングキット

最大出力13Wのノマド13ソー ラーパネルから発電した電気を、リチウムイオン充電池に蓄電。 ノートパソコンやタブレットなどの充電ができる。
100V電源や別売りの12Vシガーソケットからも充電できる。


モンベル シェルパ50リチャージングキット

 

 

モンベル  パワーパック

ケータイやスマホなどのモバイル機器を充電する予備バッテリー。
パワーパックの充電はアウトドアで使いやすいソーラーパネルで約10時間、USBからだと約2時間。


モンベル パワーパック

 

 

「こんなのあったらいいな!」気になるキャンプ旅グッズ ~後半~ へ続く

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