汗、水、衝撃から守る!スマホをハンドルにマウントした、オススメ使用シーンはこちら。
これは超便利!ハンドルマウントオススメ使用シーン!
年々増加しているスマホ普及率!従来型携帯電話(フィーチャーフォン、ガラケー)からスマートフォンへと移行しつつある。
サイクリストでもナビゲーション機能や、トレーニング用のアプリをダウンロードされて使っている方は多いことだろう。
それに伴って、スマホ用のハンドルマウント(=スマホを自転車のハンドルに固定するアイテムのこと)が各社からリリースされている。
自転車に乗った時の、使用シーンを今回はご紹介していきたい。
シーン1 バイクナビゲーションとして使用!
休日にサイクリングに出発したはいいけれど、目的のパン屋まであと何kmあるのか?そもそも、このルートで合っているのか?という経験は過去にないだろうか?
あるいは、
仲間内でグループツーリングの際に、案内役なのに、道に迷ったり、とみんな疲れている中で日が暮れてきた・・・なるべく迷わずに今日宿まで辿り着きたい・・・
ツーリング中に誰しもこんな悩みを持ったことがあると思う。
スマホをナビ代わりにハンドルに取り付けておけば、そんな不安も解消される。
シーン2 トレーニングをサポート!
自分のトレーニング記録をつける時、ジャージのポケットやリュックの中にスマホを入れていると思う。トレーニングのスタート&ストップ操作など、操作をしたいときに、わざわざポケットやリュックから出し入れするわずらわしさを感じたことはないだろうか?
ハンドルに固定してつけておけば、そのストレスから解放される。
スマホがケースに入っていても、電源ボタンやホームボタンなどのハードキーをストレス無く操作できる。もちろんタッチパネルの操作についても問題がない。
シーン3 迫力の動画を撮影!
出かけた先でとても景色のいいルートを走ったり、
刺激的なワインディングルートに出かけたり、
猛烈にキツい上りのルートを攻略した等々、写真では伝えきれない魅力を動画で残しておける。固定するので映像も自然に撮れるし、ケースの角度も調整できて扱いが自由自在だ。
走りに集中しながら撮影することができる。
シーン4 不測の事態にもしっかりガード!
ポケットに入れていたら、思わぬ落下でコンクリートに落として、一瞬にして液晶に大きなひびと亀裂が無数に入ってしまって心もバラバラ・・・
あるいは、大量に汗をかいたり、突然の雷雨に遭うなど、自転車に乗っている時は水対策も欠かせない。
防水面もしっかりした作りのハンドルマウントケースを購入していれば、様々な角度からの落下テストで安全を実証しているので中身のスマホをしっかりと保護できるはずだ。
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