【毎年10月開催】サイクリングしまなみ@瀬戸内海の島から島へ激走!

瀬戸内海の島々に自転車で渡って走る。
そんな夢のようなロングライドイベントがサイクリングしまなみだ。
しまなみ海道の美しい景色やグルメ(!)など魅力たっぷりのこのイベントを激走チェックしてみよう!!

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海峡を自転車で渡る快感!

瀬戸内海の美しい島々が視界に飛び込んでくる。
日本初の海峡を渡るサイクリングコースをつかったこちらのイベントは、
愛媛県の今治と、広島県の尾道を結ぶ自動車専用道路で自転車を併設している「瀬戸内しまなみ街道」を使ったイベントである。

 

自転車で海峡を渡るのってホントに気持ちいい!
一部高速道路の車道のほか、自転車道も走行した。
写真は伯方・大島大橋の自転車道。


 

 

 

やっぱりキツい上りはあった(泣)

海峽を渡る橋へのアプローチとして設けられたスロープ。
この地味な上りが后半戰で疲れた脚をしっかりとイジめてくれるのだ(笑)


 

〝しまなみ〞ののんびりしたイメージにダマされてしまう(笑)。
ちゃんとキツい上りはある! でも距離は短いので、頑張ればクリアできるのだ。


 

 

こんな自転車もしまなみを走っていた!

イベントには欠かせない痛チャリ。


 

ミドル&ショートコースも設定され、のんびりと走る小径車や折りたたみ車も多かった。


 

リタイヤしたら回収車送りだ。
回収車はなんと自衛隊の車両!
乗ってみたくて、思わずリタイアしたくなりそうな気持ちもわかるよね!?


 

愛媛県知事ももちろん参加!

みきゃん(=みかん)仕様の ヘルメットをかぶ って参加した中村時広愛媛県知事。
最長の大三島コースの110kmを完走されていた。


 

サイクリスト向け宿泊プランも用意する今今治市の「ホテルアジュール汐の丸」の河端さん。
「しまなみは海外を走っている気分になる」とコメント。

ホテルアジュール汐の丸

 

 

エイドステーションには地元の名産品を多数用意!

多々羅しまなみ公園AS(=エイドステーション)の塩アイス。「伯方の塩」を使ったアイスは絶妙な甘さだ。


 

北海道十勝産の小豆に良質のグラニュー糖と細寒天を使用したこだわりの塩ようかん。


 

みかんゼリーとともに配られていた神島まんじゅう。
まろやかな味わいがいい。


 

伊予銀行大三島保養所エイドステーションで地元の温州みかんのゼリーを受け取る参加者。


 

大三島支所エイドステーションのみかんジュース、なんと!蛇口から出てくるのだ!


 

 

サイクリングしまなみ

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