【3月度開催】昭和の車を守る集い
東京の早春を飾るイベントとして定着した「昭和の車を守る集い」。
外車、国産を問わず、さまざまなジャンルのクルマが集うこのイベントだが、やはり目を引いたのは特別展示車。
いすゞ車のスペシャリスト、ISUZU SPORTSのレーシングベレットやナンバー付きSR311での谷田部レコードを持つチューナー、吉田文雄さん製作のFクラスマシンが注目されていた。
どこを見ても興味深いクルマばかりである。
’70年式クラウンハードトップは後藤さんが愛知のワンオーナーから譲り受けたもの。
静岡から真っ赤なTR4で自走してきた望月さんと、会場で意気投合した日産車好きの小島さん。
初代シルビアが4台。
吉川さんと’65年式サンバートラック。通勤にも使っているとのこと。
遠藤さんは’82 年式ガゼールにゾッコン。「改造車をノーマルに戻しました」
’72 年式ライフ SLを愛用する坂本さん。
広瀬さんご夫婦は’67年式スカイラインを新車から乗る。「コンタクトポイントは 500 kmごとに磨きます」。
セルボを日常的に楽しむ田中さんは息子さんと510ブルで Wエントリー。
目を引いたISUZU SUPORTSのレーシングベレット。
同じ場所で行われた、富士マウンテンラリー in 東京サマーランドのスタート式。堺正章氏のマセラティも走る。
’58 年式ダットサン210J。
保谷さんとミゼット。
イベントを成功させたオールドカー倶楽部東京の皆さん。
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